越南タイムズ(新年号)これまでに発行した新年号特集を紹介
購入もできますのでお気軽にご連絡ください
普段の新聞ではスペースの関係で紹介しきれない話題を取り上げた「新年号の特集」。
●伝説や昔ばなし
●芸術作品の紹介
●各種団体の活躍
●個人の趣味
●寄稿
●進行中の大きな話題など、
いろんな特集を組んできました。
下記のような多数の著作のある磯部定治氏は、平成4年まで本紙の記者でした。
忘れられようとしている歴史や文化を書き綴った、これらの著書には新年号の特集を下敷きにして生まれたものがたくさんあります。
この地域の歴史、その他いろいろが満載の"新年号の特集"のタイトルを紹介します。
最近のものはバックナンバーの在庫がありますので、詳しい内容が知りたい方は当方まで。
越南タイムズ(新年号)一覧
年号をクリックすると開閉します。
2019年(平成31年)新年号
- 干溝歌舞伎のあゆみ
- 太子ほほえみ会の活動 ご開帳・花見会・木喰仏ツアー
- 寄稿「木喰上人 山梨・新潟・魚沼」
- ちぎり絵を楽しむ会 紙上作品展
- 第3回只見線活性化シンポジウム
- 第30回小出国際雪合戦大会
- 鮎のはなし・鮎料理
- 平成30年を振り返る
2018年(平成30年)新年号
- 魚沼市写真協会 紙上写真展
- 小出国際雪合戦の30年
- NGO・インドへの支援 片桐和子・昭吾夫妻
- 地域の茶の間
- 天山山脈の植物探訪
- 7.18 魚沼市大水害
- 2017年を振り返る
2017年(平成29年)新年号
- 新市長にきく
- 只見線活性化シンポジウム
- 第一回魚沼市立小出病院祭
- 寄稿「正月の夢」
- 魚沼切り絵の会 紙上作品展
- 小出駅の地下道に小出の四季の風景
- かつてない豊漁 鮎のはなし
- 寄稿「水稲共同育苗施設と機械移植」
- 昨年の夏 かっぱ発見
- セミナー「こころの健康づくり」
- 2016年をふり返る
2016年(平成28年)新年号
- 佐藤昭久作品展
- Brass堀之内
- 魚沼昔ばなしの会
- 駅のえき大白川
- 「魚沼から行く尾瀬」1000人の児童絵画展
- 新しい斎場が完成
- うおぬま手もんづら市
- 「魚沼食べる通信」創刊
- 地域ビジネス交流会
- 2015年を振り返る
2015年(平成27年)新年号
- 全国地芝居サミット in 魚沼
- 宮里靜輝日本画展 掛軸・屏風・額・のぼり
- 廃材で水車を自作
- 「只見線」寄稿(茂野隆晴)
- 「只見線」SLの頃・あの頃・いま
- 中子澤村五五〇年史(清塚正伸)上梓
- 上之山神社・諏訪神社の神紋
- 魚沼市の10年をふりかえる 合併直前の中越地震・平成23年の大水害…
2014年(平成26年)新年号
- 魚沼ライオンズクラブ50年の歩み
- 盆踊りをするなニシキゴイを飼うな(磯部定治)
- 地域の安全の拠点・新消防庁舎
- 幻の八色原飛行場(磯部定治)
- 駒の湯山荘温泉真珠プロジェクト
- 言い草・諺に見る世相の今昔(磯部定治)
- 昭和のムシロ旗事件(磯部定治)
- 五輪峠の殺人事件(磯部定治)
- 雪シンポジウム in うおぬま
- 2013年を振り返る
2013年(平成25年)新年号
- 小出スキー場・開業から現在まで
- 三人の歌びと(磯部定治)
- 同和教育講演会
- 二度正月(磯部定治)
- 戦国の遊女悲しや笠五輪(磯部定治)
- 雪の形さまざま(磯部定治)
- 早婚の時代(磯部定治)
- うおぬま里山まつり
- 虫をまつる(磯部定治)
- 2012年 回想
2012年(平成24年)新年号
- 辰年は龍年(磯部定治)
- 魚沼市 大水害
- 藤権現のお藤伝説(磯部定治)
- 広神ダムと折中湖(磯部定治)
- ベッドはアトリエ ワープロ画「山風」 髙野忠重さん
- 欅の森と黄金色の林(磯部定治)
- 日本二百名山制覇
- ヒンダローペン
- 今日から変わる!これであなたもほめ上手
- 2011年を振り返る 東日本大震災・消防団 他
2011年(平成23年)新年号
- 道標を訪ねて(磯部定治)
- 鳥追いの歌の不可思議(磯部定治)
- 10年後に届く未来便
- 河川敷の立木(磯部定治)
- ジュニアガイド養成講座
- 2010年を振り返る「魚沼市の出来事」
- 庁舎再編~議論の経緯と今後~
- 魚沼における玄人肌の歌舞伎芝居(滝沢繁)
- サロン10年、4000人(小出郷文化会館)
- 旧三国街道栃原峠を歩く(磯部定治)
- 昔話の命脈(磯部定治)
- お正月にこしゃう「魚沼のごっつぉ」
2010年(平成22年)新年号
- 第1回魚沼検定=尾瀬・湯之谷版=
- 魚沼市文化協会設立10周年記念事業 震災復興祈念「魚沼方言かるた」
- 鮭と民俗(磯部定治)
- 10年間で40,000kmウォーキング
- 2009年を振り返る「市制施行5周年」魚沼市の出来事
- 大平悦子市長インタビュー「就任から1年」
- 虎ノ作品展=仲丸貴継=
- 復興基金井戸問題「問題点と疑問点」
- わたしの昭和10年代「本町一番町」(大平靖一)
- 宮柊二記念館「全国短歌大会」
- 新たな挑戦「うおぬま超劇シリーズ」
- 十二山の神いろいろ(磯部定治)
2009年(平成21年)新年号
- 里山放置の功罪(磯部定治)
- 2008年を振り返る
- どぶろくの話(磯部定治)
- 新市長にきく
- 昭和初期の小出町稲荷町界隈(地図)
- 言葉で遊ぶ(磯部定治)
- 広神西小学校五年生の米づくり
- 第一回「魚沼子ども芸能祭」
- 暖冬は異変か(磯部定治)
2008年(平成20年)新年号
- 破間川にまつわる話(磯部定治)
- 藤権現の尾根道と忘れられた神々(磯部定治)
- 栃の木は見ていた(磯部定治)
- 2007魚沼市10大ニュース
- 「日本の品格」直江兼続の義と愛 火坂雅志氏講演会
- 魚沼の地域文化(磯部定治)
- 初公開 魚沼市「市有お宝展」
2007年(平成19年)新年号
- 庶民信仰の山 修験道の道場 八海山(磯部定治)
- 駒形孝志郎 作陶展「陶の風」
- 大木・奇木を訪ねて(磯部定治)
- 昭和10年頃の小出浦町通り
- 写真で振り返る魚沼市の一年
- うおぬま市民大学講座「にわとりのあたま」講師 江村林香
2006年(平成18年)新年号
- 彫物師北川岸次を訪ねて(磯部定治)
- 魚野川の鮎のはなし(磯部定治)
- 『奥只見の魚を育てる会』創立三十周年記念「開高健展」
- 生の音楽があなたのとなりに~サロンコンサートの魅力を探る~
- 魚沼市議会 検証とまとめ
- 風来坊 中国桂林“山水の旅”観光記(中村 巌)
2005年(平成17年)新年号
- 新潟県中越地震 激震のつめあと
- 魚沼市スタート 大災害、中越地震のなか魚沼市が誕生した。
- 幻の村(磯部定治)
- 魚沼市へのメッセージ
- 魚沼のことわざ(五十沢友郎)
- 伊米ヶ崎小創立130周年記念 寄贈作品 卒業生の作品12点
- 手作り文化を懐かしむ(磯部定治)
2004年(平成16年)新年号
- 干溝歌舞伎 まぼろしの百歳芝居の実現 五十年の時間(とき)を超えて
- ふれあい子育てサロン たけのこくらぶ 自由に遊び(子供)、自由におしゃべり(大人)
- 品川神社太太神楽と小出町との交流 (佐藤高)
- 『子供の書きたい気持ちに手をさしのべて』(吉田正斉・吉田礼子)
- サル年のサル談義 (磯部定治)
- 山は心のふるさと(中村巌)
- 『心の風邪』が忍び寄る 精神障害の基本的理解(酒井昭平)
- 私たちはどこまでだったら許されどこからはダメになるのだろう?(高木美保さん講演)
- お地蔵様の心(桜井敬一郎)
2003年(平成15年)新年号
- ふるさとの地名を考える 新市の名称を考えることをきっかけに(磯部定治)
- 歯と食事の新常識 ごはん中心の伝統食による子育て実践レポート
- 子どもの可能性 羽賀友信さん講演
- 私の幼年時代 いろいろな遊び(桜井敬一郎)
- 魚沼の四季を彩る器たち 駒形悦子さん 陶芸紙上ギャラリー
- ソ連抑留中死亡者遺骨収集実施作業の想い出(宮里国平)
2002年(平成14年)新年号
- 心と心のふれあい教室 子どもたちがおじいちゃんやおばあちゃんから聞いた話(広神西小・東小生徒の作文)
- 子どもの頃の遊びアラカルト ふるさと小出の思い出(櫻井洋三)
- 私と真向法体操 四種類の体操で足腰に効果
- 歴史から学ぶ町村合併 「この国のかたち」再構築の一環として合併論議を考察(中村義幸)
- 人としての生き方 世界へ羽ばたく子供たちへ 羽賀友信さん講演
2001年(平成13年)新年号
- ふるさとの20世紀(磯部定治)衣食住・行事習慣・文化・交通運輸・教育・自由大学・広域行政・農業・養蚕と製糸・奥只見電源開発・戦中戦後・水害と河川改修 他
- さあ、21世紀へ 子供たちの紙上作品展「未来にみんなの夢をのせて」地域の小学生の絵と作文
2000年(平成12年)新年号
- 山は心のふるさと 山登り道中記(中村巌)
- 今、子供たちのためのスポーツを 小出町の現状を紹介
- 水漬く屍 慈浪追悼集 第1集・第2集より
- はかどる話 学力向上の切り札は読む力
- 夫婦とは、そして、介護とは 映画「ユキエ」監督 松井久子さんの講演
- 手仕事の世界「魚沼の仲間」紙上展覧会
1999年(平成11年)新年号
- 児童が作った紙芝居「今泉の三狐」
- 渡辺とくさん講演「障害者と共に生きて」~願いは人間らしく~
- 守門村大倉佐藤家 米国大統領世直し神社の由来(渡辺隆)
- なるこ絵馬コンテスト
- きのこの山(浅井伸一)
- 学校・地域・家庭 現在(いま)の子供たち
1998年(平成10年)新年号
- 平成寺子屋子供学園 会場 広神村今泉真福寺 子供たちに豊かな心を
- ふるさとの冬 写友こいで紙上写真展
- 魚沼の自然 (磯部定治)動物・虫・山野…
- ヘタでいいヘタがいい 堀之内絵手紙の会作品展
- 小出町まちづくり研究会 8年間の歩み
1997年(平成9年)新年号
- 花開いた感動のステージ 小出郷文化会館オープンから今までをふり返る
- 衝突事故の衝撃実験を実施 時速60kmでの衝突は地上高14mから落下の衝撃に匹敵
- 結婚しない若者の事情 板本洋子さんの講演
- 藤田弓子さん講演「今が旬」 いい顔を育てよう
- ゆのたにかまくら村 村内で大小800を越えるかまくらが
- さわやか女性トーク 女性が動くとき、地域が変わる
- ウシのはなし 以外と知らないことも多いのでは?
1995年(平成7年)新年号
- 手造りビール
- 蛍保護指導員
- シベリア抑留
- 記念日年間暦
- 九十四年出来事
- 統一地方選挙
1994年(平成6年)新年号
- 文化会館「住民による文化を育む会」活動記録
- 堀之内町の星野新町長に聞く
- 仮説実験授業と科学の碑記念会館
- 郷里の山々を歩く(未丈岳・浅草岳・尾瀬)
- 記念日年間暦
- 親子リズム教室
- 国際大学生による日本語発表会
- にこにこアンケート集計結果
1993年(平成5年)新年号
- 古地図の世界
- 桜井宗議員との新春対談
- 戦争体験記
- 記念日年間暦
- ふるさとの山(下権現堂山・駒ヶ岳・守門岳)
- 世田谷の学童疎開記録展
1992年(平成4年)新年号
- 区画整理前後の小出町の街並みの写真
- 山の残雪が描く雪形
- 埋もれている文化財(広神村並柳の白山神社・守門村大倉の松坂観音)
- 魚沼学園児童の思い出などを綴った「この子等に学びつつ」
- 知られざる教育者中村仙厳尼(龍谷院創立者)
- 雪の造形美などを集めた雪百態
1991年(平成3年)新年号
- シベリアの大自然に巨大魚を追う
- 石川雲蝶物語
- 世界一の綱引き(広神村ふれあいまつり)
- 広神村和田川上流の渓谷美を訪ねて
1990年(平成2年)新年号
- 魚沼の自然(日本オオカミ・カワウソ・カモシカ・月の輪熊・トキ・青サギ・山菜・川魚・雪・ボイ=雑木・万治が池と池の山の池=守門村・雨池=広神村)
- 世界一守門村の五〇〇キロ福手もち
- 当世藪睨み見聞録
- 狸と人間の知恵比べ
- 角屋弥二郎氏木彫展
- キップって何のこと?幼稚園児が列車体験
- 集団疎開学童の日記
- 関義一氏の老春謳歌
1989年(平成元年)新年号
- 河川改修柳原の今昔
- 水のあれこれ
- 話題(馬にカンジキ・ムササビ・岩魚釣りの小屋の怪)
- 広神村兎畑集落集団移転
- 雪中花水祝いの復活
- 石仏
- 広神村小平尾峠
- 雪国会館
1988年(昭和63年)新年号
- 四〇年前(昭和二十三年ころ)の小出の姿(自家用車が町にたった一台・特産品またたび伝説・ぜんまいの価格・鮎と鮭・農業や製糸工場・電発・只見線・銀山・高校誘致・など)
- 広神村田中の山野草愛好家を紹介
- 六花園の手作り和紙(こうぞ栽培から漉き上げまで)
- 忘れられて三十年(石峠の旧道を探訪)
- 湯之谷村葎沢の木彫愛好家を紹介
- 姿とどめる三国街道(「栃原街道物語」からの抜粋)
- 地元愛鳥家五名による新春座談会「野鳥を語る」
- 小出町は住みよいか(アンケートに見る住民の意向=生活環境・商圏調査・雪対策・地域活動・地域整備要望)
- アートフラワー(堀之内町公民館の文化祭出品作品から)
1987年(昭和62年)新年号
- 知る人ぞ知る女流歌人(湯之谷村栃尾又温泉の星杏子伝およびその歌集より)
- 堀之内町の日本画グループ紹介
- 特撮写真を広報紙に(広神村広報紙より)
- 寄稿「小出郷の鳥追い歌」
- 寄稿「満州開拓青少年義勇軍に高小卒の十五歳で」
- 広神村の木彫に親しむ二人を訪ねて
- 大豆の大規模転作(豆の田植えから刈取りまで)
- 広神村の大道峠(滝之又~種苧原)を歩く
- 鮎釣り今昔物語(小出町四日町の愛好家に聞く)
1986年(昭和61年)新年号
- 小出町の日本画家宮里静輝紙上展
- 寄稿「私の太平洋戦争」
- 小出青年会議所アンケート結果
- 湯之谷村「銀の道」をたずねて
- 宮徐々坊の生涯
- 小出アマチュア無線クラブ三〇年の歴史
- 寄稿「私の履歴書」(戦時体験記)
- 堀之内の村おこし募集論文(老人共和国シルバーファームランド事業計画書・循環農工法のすすめ)
- おらが町おらが村の方言集
- 40年後に開封するタイムカプセルを堀之内が埋設
1985年(昭和60年)新年号
- 敗戦の混乱の中で実現しなかった”まぼろしの国定教科書”物語(旧広瀬村和田地区の話)
- 堀之内の栃原峠の住時を偲ぶ(参勤交代の大名行列・栃原音頭・伝説「国定忠治奪還の乱闘」・馬頭観音・峠の稲荷様)
- 広神村小平尾出身の石彫家高橋楽山紙上展
- 酒井祐吉氏寄稿「わが家の庭」(米寿にあたり)
- 「かわりつつある対応」(ぜんまいの話)
- 関矢家故孫三郎翁による石橋架け事業(広神村史原文の候文を現代文に改めて紹介)
- 新潟県がまとめた奥只見地域レクリエーション都市の建設構想
- 干溝小学校統合訴訟
- 謙信の時代から四百年続く門松寄進
1984年(昭和59年)新年号
- 糸と蚕の物語
- 伝説「石になった蚕」
- 堀之内町のユリの新種づくりのベテラン 鈴木和太郎さん
- 「九十翁の提言」堀之内町の中林昌平さん寄稿
- 湯之谷村の今井文太郎さんの従軍記「大東亜戦争の結末」
- 川上金治さん寄稿「世界は広くて遠い」
- 小出町の平沢暎司さん寄稿「健常者と障害者の相互理解を」
- 大島月庵氏水墨画
- かげをひそめた竹箕
- 東京からUターンし炭焼き専業に(堀之内町の井上武夫さんの仕事を訪ねる)
1983年(昭和58年)新年号
- 越後縮の盛衰記(堀之内・広瀬・広神の各町村史より)
- 権現堂の”鬼の穴”探検記
- 平沢暎司さん寄稿「友好訪中(上海)記」
- 桧枝岐歌舞伎
- ちょっぴりダムの湖底(奥只見湖)
- 川上金治さん寄稿「守門村二分紀行・他」
- 守門村に陶芸家駒形孝志郎さんを訪ねて
- 小出町の五十嵐明郎さんの水中写真撮影
- 広神村の中子沢、三ツ又集落をたずねて
- 六花園の版画と詩の自作カレンダー
- 大島月庵のすべて(その作品と略歴)
- 幕末の女流歌人・貞心尼小出時代に異説
- 堀之内町出身の大豊関あっぱれ小結昇進
1982年(昭和57年)新年号
- 堀之内町小芋川集落の全戸移転記「錦鯉の村の歴史」
- 入広瀬村の田小屋集落にて「薪の運び出し山仕事を聞く」
- 湯之谷村折立又の山の中に、十六体の羅漢像が彫られた巨大な岩をたずねて
- 曲げ物師、湯之谷村の佐藤万吉さんに聞く
- 守門村大倉の雪崩災害(昭和56年1月7日未明)から一年の写真記録
- ふるさとの昔話(太郎あばや・十二山の神様・一粒の豆・他六話)
- 山野草愛好家、守門村の平井長作さん作品展
- 忘れられない56.8.23(写真で見る魚野川はんらん)
- 入広瀬村、四季の鏡ヶ池写真展
1981年(昭和56年)新年号
- 羽根川改修の歴史
- 小出町原喜久雄さん寄稿「遺跡の発掘・古代人文化」
- 明治中期に広神村中家にあった私塾「充用学館」
- 現代文明を拒みながら暮らす軍人精神の老人に聞く
- 趣味を聞く(自然石研磨で装身具づくり・鳥獣ハク製蒐集)
- 北魚の昔話(話者=南雲ツルさん・金沢元作さん・青山幸子さん・酒井トヨさん・青山ツマさん・桜井クニさん・山本ナカさん・金沢源作さん・仲丸教司さん・青山タマさん=昭和52年に北魚沼郡体育会発行『北魚沼のとんとん昔』より)
1980年(昭和55年)新年号
- 昔のくらし再現(熊狩と鱒漁の生活記録=入広瀬村にて)
- 守門村の野村学さん寄稿「建国三〇年の新しい中国を見て」
- 小出町早起き山の会「藤権現で体力作り」
- 堀之内町の居平遺跡調査
- 守門村二分大平の越冬生活あれこれ
1979年(昭和54年)新年号
- 「伝統に生きる」湯之谷村の刀工、渡辺源治さんによる日本刀制作過程をたどる
- 魚沼学園に園児の生活をたずねて
- 「作る喜び、工夫する喜び」(パイプ作り=湯之谷村の古川武一さん・コンピュータ=堀之内町の外山正夫さん・絵=守門村の穴沢春次さん)
- 川上金次さんの随筆「小川泰夫さん(大和町後山集落の開発に生涯を捧げ、自ら隧道を掘り抜いた郷土の偉人)のこと」
- 年賀状にまつわる歴史
- 守門村でかつて行われていた年中行事いろいろ
- 老人文集『おらが広神』より「戊辰戦役余話」小沼国太郎さん、「毛呂山の越冬」今井文吉さん
1978年(昭和53年)新年号
- 魚野川の鮭漁今昔
- 闘牛(山古志村・広神村芋川・広神村滝之又=明治三十七、八年頃まで)
- 酒井祐吉さん寄稿「四ヶ村校」(広神村田尻薬師神社の裏にあった)
- 広神村の老人対象アンケート調査結果
- 高機(たかはた)織りを入広瀬村の穴沢マツノさんにたずねる
1977年(昭和52年)新年号
- 岡部清さんの寄稿「守門村二分」
- 湯之谷村の大沢和紙
- 堀之内町の下倉城
- 入広瀬村の浅井乙一さんによる岩魚増殖
- 小出町の荒井昌幸さん寄稿「八色原の畑作物の今昔物語」
- 守門村と堀之内町で始められた「楽焼」
1976年(昭和51年)新年号
- 「駒ヶ岳の頂上からスキー滑降レポート」(大湯温泉スキークラブ・星仁一さん寄稿)
- 小出町の大塚栄一さん寄稿「作歌へのいざない」
- 民俗資料(入広瀬村・守門村・広神村)
- 平沢暎司さん寄稿「昭和二〇年代と現代の子供」
- ランニング愛好家(24才と34才と73才の三人を紹介)
- 鈴木啓三さん寄稿「館の内」
- 広神村のツチノコ騒動記
- 写真の定点撮影二十三年(湯之谷村の桜井昇さん)
1975年(昭和50年)新年号
- 魚野川の川漁(小出町の専業者桑原若雄さん)
- 原喜久雄さん寄稿「星の話」
- 大東文化大学が行った全国高校生の法律意識調査
- 二六〇年前に建築の家で営まれる日常生活(堀之内町の井上市郎左ェ門さん)
- 試みは昭和六年・花の産地県下でトップの堀之内町
- 児童環境白書「ひろかみ村の子ども」
1974年(昭和49年)新年号
- 檜枝岐村(20代の若者が全体の十七%を占め、固定資産税で社会資本が整備され保育費無料、山や川を観光資源にする平和な村)
- 年頭のご挨拶(田中角栄氏)
- 随筆「子供時代の正月」
- 「出稼ぎの父へ」(守門村手紙文集より)
- 木彫り紙上展(広神村の松木慧照さん・小出町の関芳雄さんの各作品)
- 六十里越の探訪記
1973年(昭和48年)新年号
- 八色原開拓史
- 小正月さいの神行事今昔
- 年頭ご挨拶(田中角栄総理)
- 湯之谷村鷹ノ巣集落の手づくり木工品
- わら細工紙上展
- 越後古代研究会員・原喜久雄さん寄稿「地震と日本」
- いろりの話
- 山川草夫さん随筆「縁起をかつぐ」・三岳雪夫さん随筆「浦島次郎のオドロキ」(小出郷の未来予想図)
- 浅草岳の大スキー場計画
- 民宿の話
1972年(昭和47年)新年号
- 魚沼の太古を訪ねて(小出町のアマチュア考古学者原喜久雄さん寄稿)
- 川舟物語
- 大正時代の青年たちの向学心(自由大学)
- 只見線全通運動の軌跡
- 札幌オリンピック選手(堀之内町の今井春美さん)壮行会
- 年頭挨拶(田中角栄氏)
1971年(昭和46年)新年号
- 過疎問題を考える
- 魚沼の錦鯉
- 全三〇巻の村誌(今から三〇年前に湯之谷村の農家の老人が独力で=星孫七郎さんの労作の抜粋=年中行事や鳥追い唄など地方特有の俗謡、湯治の話当々
- 上越沿線観光体制(五年後の観光イメージなど)
- 出稼ぎ先からの寄稿(広神村今井順策さん)
- 破間川の観光を考える(景観・伝説など)
- 広神村小平尾の金井惣兵ェ物語(江戸時代の開田水路)
- 年頭挨拶(田中角栄氏)
- 日本刀の研ぎ師(小出町の星久七さん)
1970年(昭和45年)新年号
- 雪の野山を駆けるハンティング(広神村「まぐれ会」)
- 水稲作付け一割減反に話題集中
- 創作童話「にじいろのボール」三岳雪男さん寄稿
- 年頭挨拶(自民党幹事長田中角栄氏)
- 随筆「元旦生まれ」小出町牧野一元さん寄稿
- 守門村の大塚一雄さんによる「ダムでの鯉釣りの妙味」
- 投稿「PTA車輪論」
- コレクション(とっくり=小出町の小川昌彦さん・枯れた松葉で自作の飾身具=湯之谷村の外山芳保さん・古代の土器や石器=小出町の武藤武文さん・飛行機のプラモデル=小出町の桑原弥寿三さん・日本刀=小出町の穴沢吉太郎さん・石=入広瀬村の四木門禧さん・マッチのレッテル=守門村の大原志津子さん・マッチ棒=守門村の大塚明さん・郷土の古写真=小出町の青木庄一さん)
- 「ソ連見聞記」中沢啓二郎さん寄稿
- 前衛いけ花展(広神村の仲丸宣重さん)
- 入広瀬小学校寄宿舎生活
1969年(昭和44年)新年号
- 目前の魚野川河川改修
- 古い生活用具の紙上写真展
- 結社四〇年の俳句同人会(湯之谷村「白虎吟社」)
- 「広神村の養鶏」田沢直さん寄稿
- 只見線物語
- 寄稿「東南アジアの旅」桑原鉄四郎さん寄稿
1968年(昭和43年)新年号
- 樹木の根の愛好者(小出町柳沢益美さん・同町袖口清吉さん・湯之谷村佐藤栄次さん・同村外山芳保さん・同村佐藤角市さん・守門村平井長作さん)
- 寄稿「魚の夫婦愛」古川武一さん
- 寄稿「ふるさとの山権現堂」山本正一さん=周辺地域の記録や伝説等
- 田中角栄氏の年頭の挨拶
- 随筆「民謡保存に思う」関義一さん寄稿
- 「華道」外山恵花園さん寄稿
- 魚野川短歌会作品
- 昭和四十二年の小出郷の出来事
- 小出地方の方言集
- 青の洞門昭和版物語(九九二メートルのトンネルを丸十五年半かけ、集落の人々が手掘りで完成させた=昭和二十四年五月一日の貫通=、広神村水沢と山古志村小松倉を結ぶ中山峠のトンネル)
1967年(昭和42年)新年号
- 「釣談義」高木淳蔵さん寄稿
- 魚野川短歌会作品
- 明治維新から百年目にちなむ「戊辰の役」を振り返る
- 随筆「山小屋の楽しい泊り客」入広瀬村の浅井茂さん寄稿
- 堀之内町公民館新築記念俳句大会作品
- 随筆(魚沼学園児童指導員の吉田三郎さん寄稿)
- 歳末歳始の雑感(角屋久次さん寄稿)
- 六〇余年前の年越行事あれこれ(広神村山屋茂作さん寄稿)
- 正月いろは川柳
1966年(昭和41年)新年号
- 北魚沼郡の広域都市計画の全貌
- 随筆「越後の製糸事始」桑野山紫さん寄稿
- 小出地区都市改造構想
- 熊狩りの軌跡
- 石川雲蝶物語
- ウマ年にちなむ馬の話
- 各界の人に聞く「新年にやりたいと思うこと」
- 年頭所感(田中角栄氏・桜井実氏)
- 市川健四郎さん談話「歌人”宮柊二”」
1965年(昭和40年)新年号
- 北魚沼郡各町村の総合開発計画
- ヘビ年にちなんで伝説や民話あれこれ
- 本紙創刊(昭和二十五年四月二十二日)十五周年にちなみ郷土十五年間の足跡を振り返る
- 「日ソ青年交流の参加記」守門村佐藤武史さん寄稿
1964年(昭和39年)新年号
- 銀山平の今昔物語
- ここに政治の力を(山間地農業・開拓地・八色原・道路行政・雪・只見線・学校・トンネル・文化財)
- 各世代の婦人座談会
- タツ年の竜の話題
1963年(昭和38年)新年号
- 「現代主婦気質」十返千鶴子さん寄稿
- 「スタミナのつく酒の飲み方」小池五郎さん寄稿
- 新春座談会(角屋久次さん・高橋虎夫さん・中沢啓二郎さん)
- 寄稿「雪崩の下敷きで九死に一生を得た私」広神村山田政則さん
- 小出町の杉山七蔵さん撮影「大正から昭和初期の小出郷」
- 「従軍記」守門村佐藤金七郎さん寄稿
- 年頭挨拶(田中角栄氏)
- 伝説「弥三郎婆」
1962年(昭和37年)新年号
- 「アメリカ旅行記」小出町中村静雄さん寄稿
- 主婦の労働と生活合理化
- 座談会(二〇代の男女八名が主に農業問題を語る)
- 二〇年後の社会を予想話(森田有郎さん)
- 「西欧旅行記」小出町高橋虎夫さん寄稿
- 新年を占う経済対談(柳沢忠吉さん・山口航蔵さん)
- トラの話
1961年(昭和36年)新年号
- 年頭の辞(北村一男氏・田中角栄氏)
- 「かけだし商人談義」高木淳蔵さん寄稿
- 商店経営
- 随筆(田中市作さん)
- 郷土を拓いた先賢者(小出町の桜井庄平さん=銀山開発・湯之谷村の星松さん=上杉景勝に使え奥女中の槍指南役・堀之内町の宮徐々坊=俳人・道円=水難救助で人柱になった旅僧・広神村関矢家=代々が公共事業に貢献・堀之内町の渡辺宇和之一=四歳で盲目となるも点字に変わる紙型文字を発明)
- グループ紹介(元旦登山の小出町「銀嶺友愛会」・食道楽の堀之内町「味の会」・歌の堀之内町「オンチクラブ」
- 十年後の農村研究討論会(出席者四名)
- 主婦と県議の新春対談(小島みよしさん・高橋虎夫さん)
- 「当世百姓気質」那須正義さん寄稿
- 「本屋むだ話」伊倉雄蔵さん寄稿
- ウシ年で牛の話(酪農振興先覚者の湯之谷村星吉兵衛さんの話)
1960年(昭和35年)新年号
- 北魚各町村長に聞く今年の重点施策
- 農業の今後のあり方(小出町出身の京都大学農学部教授桑原正信さんの講演要旨から)
- 科学座談会「一九六〇年の宇宙開発を語る」
- 小売店の生き残る道
- 科学物語「雪」
- 知られざる名人(守門村桜井今朝次郎さん=ムジナ捕り・小出町の関一郎さん=料理名人の八百屋さん・湯之谷村の渡辺源次さんとキミさん夫妻=日本刀つくり・小出町の広井正一さん=ウグイスを鳴かせることと野鳥の餌づけ・堀之内町の伊佐繁蔵さん=毛針巻き名人の大工さん・堀之内町の吉田義三郎さん=三島由紀夫が「日本一」と折り紙をつけたべっ甲細工師・小出町の佐藤いせさん=高松宮様にソバを供した手打ちソバの至技)
- 明るく朗らかな楽しい職場(東北電力=手品サークル・小出町役場=コーラスグループ「やまびこ」・堀之内病院=生け花教室・柳瀬製糸工場=工場内に図書室設置)
- ネズミ年でねずみの話
1959年(昭和34年)新年号
- 今春の九種の選挙展望
- モダン占い誕生月別運勢
- 新春チャーム講座(髪型=山野愛子・化粧=メイ牛山・服飾=中原淳一・他)
- 初夢物語「人口二万人の小出市は工業と観光とスポーツの都会に」
- 本日よりメートル法を実施の面白話
- 百万円をいかに貯める
- 巷の研究家(堀之内町の市川健四郎さん=方言・小出町の滝沢健三郎さん=郷土史・小出町の井口国平さん=エノキダケの独自研究・堀之内町の宮源吉さん=刀剣・大和町の清水民悦さん=舞踊)
- 「昨年の稲作から見て」関昇一さん寄稿
1958年(昭和33年)新年号
- イヌ年の犬よもやま話
- 新春座談会「小出郷に望むこと」(野瀬信・山内政義・星野次郎・安藤一郎の四氏が出席)
- 各界の人に聞くアンケート「地元にこんなのが欲しい」
- 新春よろめき合作漫画
- 八海昭さん「川柳日記」
- 今村啓一郎さん随筆「禿頭談義」
- 田中角栄郵政大臣寄稿「電話とテレビ施設の拡充=第二次五ヶ年計画」
- 建設規模日本一の奥只見電発工事の概要
1957年(昭和32年)新年号
- トリ年(西暦六八五年から一九四五年までのトリ年)新年号の歴史
- 新生活運動の課題
- 「恋愛と結婚を望む若い世代へ」阿部艶子さん寄稿
- 郷土へ寄せる年賀状
- 童話クイズ
- 「女と酒」今村啓一郎さん寄稿
- 今年こそやってみたいこと
- 「自慢話」
- 運勢占い
1956年(昭和31年)新年号
- 「越後の国・雪の伝説」広神村出身鈴木直さん著作
- 正月のグループ遊び
- ニュース川柳いろはかるた(坂西春雄さん)
- 運勢占い
- お正月もの知りづくし
- 縁起の良い話
- 初夢”越南内閣”の大臣が語る政見
1955年(昭和30年)新年号
- 昔の正月行事
- 当世いろはカルタ
- 「小出町の社会教育と青年学級のあゆみ」坂西徹太郎さん寄稿
- 東京見て歩き一週間(横浜桜木町のナイトクラブ金馬車は二人で二時間一万七千円=ホテル一泊二千円の時代・浅草ストリップのフランス座・夜の客引き・銀座のアルバイトサロン体験記)
- なぜ日本でテレビは売れないのか(月給が二万五千円なのにテレビは一三万円前後、アメリカでは月給四百ドルでテレビが二百ドル程度だから)
- トニー谷と丹下キヨ子の爆笑大論戦
- 大竹多美子さん「新春のヘアースタイル」
- ひつじ年の歴史
- 年頭所感(星悌治さん・桜井実さん・山本霊成さん・酒井悌吉さん・長浜嘉栄さん・ほか)
1955年(昭和29年)新年号
- 年頭所感(桜井又ェ門さん・神保忠雄さん・桜井実さん・星三郎さん・松原亘さん・森山泰運さん・坂西徹太郎さん・ほか多数)
- アメリカ旅行記
- いろはカルタ
1954年(昭和28年)新年号
- 年頭所感
- 各界の人に聞く「僕の初恋」
- もしも僕が大臣なら「越南内閣」紙上施政方針演説(各大臣の顔触れは=星悌治・今村啓一郎・川堀松一・森山泰運・樺沢千寿・佐藤清三郎・松原亘・星襄一・中村武司・大塚正男=以上の各氏)
1953年(昭和27年)新年号
- 年頭所感(各界の人々より)
- 実現させたいこんなこと(各界の人々)
- 鮎釣り昔話
- 正月川柳
- 選挙戦展望
1951年(昭和26年)新年号
- 年頭所感(各界の人々より)
- 実現させたいこんなこと(各界の人々)
- 鮎釣り昔話
- 正月川柳
- 選挙戦展望
1950年(昭和25年)新年号
- 創刊のことば
- 祝辞(岡田正平さん・佐藤栄太郎さん・林源吾さん・永田龍雄さん・高木健造さん・滝沢弥平次さん・平野松平さん・熊倉友三郎さん)
- 鮎釣り昔話
- 正月川柳
- 選挙戦展望